この記事は2016年4月に九州を訪れたときの様子を記載しています。
フェリー予約した
新日本海フェリーの小樽から舞鶴への往復を予約した。北海道から最も南へ行くフェリー航路である。フェリーの寝台は一番等級の低いものにする、これだと車両の運搬料金だけで乗れるからね、上位の等級は別に料金を支払わなくてはいけない。一番等級が低くてもベッドなのだ。カーペットの解放空間に枕があるのとは違い列車の開放B寝台みたいなベッド。
フェリーの予約も進化していて、Webから予約して自分の好きな寝台を指定して、オンライン決済して、E-チケットを印刷することまでできる。まるで航空券の予約みたいにできた。
舞鶴から九州までは高速を自走する。大体一日走れば付くでしょう。移動に二日ぐらいはかかるな。
屋久島までのフェリーも予約しておいた。こちらは予約して現地で支払いになる。
予約が必要なものはこれぐらいで、後は柔軟に(場当たり的に)決めることになる。
テント買った
アマゾンで買ったテントが届いた。二日連続アマゾンから物が届いた。昼間不在でも宅配ボックスに入れてくれるので便利である。
買ったテントはNatureHike1人用(Blue)というもの。値段は6,900円なり。安い分耐久性とかは未知数だが、屋久島で使う予定なのでその辺は身をもって試せるだろう。それほど重くも無いので登山に持っていってテン泊もできそう。
テントを張ってみた
届いたNature Hikeのお一人様用テントを張ってみた。
よくアウトドア関連の記事でテントは使う前に庭で張ってみましょうと書いてあるが、こちとら賃貸住宅住まいなので庭なんてありません。仕方が無いので室内で張ってみました。ペグは打たなかった(床に穴が開く)。
まずテントの説明書が中国語でしか書いていない。中国のメーカー製なので中国語でしか書いてないのです。まぁ図もあるし同じ漢字文化圏なのでなんとか理解する。
まずは付属のグランドシートを広げてポールを組み立てグランドシートの四隅にある穴に入れる。
次にインナーテントをフックでポールにぶら下げるのだがインナーテントが裏返しに入っていたのでそれを直し作業する。
最後にフライを被せて四隅にある穴をポールに入れてあげれば完了。
組み立てはとても簡単だった。
自分が横になってちょっと荷物を置くスペースがあるので広くは無いが狭くも無くといったところ。
フェリー欠航
九州遠征へ行く移動手段として予約していた新日本海フェリーの小樽-舞鶴が欠航になった。
新日本海フェリーから電話連絡があり、4月1日の便が欠航になったとのこと。怒っても嘆いても仕方が無いので代わりの交通手段を考える。
3月31日または4月2日なら小樽-舞鶴は運航する。4月1日は苫小牧東-敦賀は運航している。関西から九州までの移動は高速道路のETC休日割引を適用して移動したい。それを考えると4月2日の小樽-舞鶴では舞鶴に3日の夜に到着するのでETC休日割引が使えない。3月31日の便では準備が間に合わない。
ということで4月1日の苫小牧東-敦賀にした。これだと予定していたルートよりも余計に自走しなければならないが仕方が無い。
欠航した便はキャンセルになったがキャンセル料は取られずに全額返金された。まぁ当たり前だけど。
出発する前に他責により躓いた、ヤレヤレ。
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