九州遠征 DAY5 阿蘇山

高岳登山

この記事は2016年4月に九州を訪れたときの様子を記載しています。

阿蘇の道の駅で車中泊して起きたら良い天気だった。

1月に藻岩山へ行って以来の登山なので軽めのトレッキングをしようかと思って仙酔峡へ行く。スピーカーからは「火口近辺では有毒ガスが出ている」とアナウンスの音声が聞こえる。このアナウンスが結構うるさい。

中岳へ登る階段を見る。これだとちょっとゆるくないかい?と思い高岳のほうへ行ってみる。






高岳のノーマルルートに進みます。





岩にペイントしてルートがある。




外輪まで来たので軽くうろうろする。火山性ガスが立ち込めているのであまり長時間はいないほうがいいね。






外輪で持参したご飯を食べてそそくさと下山する。
下りも大変だった。むしろ下りのほうが大変。下りは余計なことを考えずに下りることだけ考えていく。余計なこと考えていると転んでけがするからね。

平日なので登っている登山者は5名ぐらいかな。単独登山者が多いね。

下山してきた後は昨日と同じ、南阿蘇村の四季の森温泉で入浴。料金は村民でも部外者でも同じ300円だ。村民の老人は安いけど。村民と部外者でチケットが違うのは統計でも取るためだろうか。
誰も貴重品を入れるロッカーは使っていないな。村人全員が顔見知りのようなとこだと防犯意識も低いのか。

その後南阿蘇村のあそ望の郷くぎので車中泊した。ここの道の駅には湧水(太古から続く水源らしい)がありタダで水が入手できる。
レトロな瓶の自販機があった。





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