乙部の絶景

 北海道名物寒い大型連休

帰りの中山峠では気温が-1℃だった。雪が降っても不思議ではない。

乙部の絶景郡(2つだけど)を見に行く

先日も行ったけど風が強くて満足できなかったのでまた乙部まで行く。風は穏やかだし晴れていていい感じである。

館の岬

観光客らしき人がいたけど地元民なのか判別できなかった。光が強く当たっていると印象が違うな。

滝瀬海岸

シラフラの展望台

他の観光客がいた。数分で車まで戻っていたけど。

光が当たっているといいね。


くぐり岩

前回は強風で行かなかったくぐり岩である。穴は人の手で開けたもの。ニシン漁が盛んなときに開けて反対側と行き来できるようにした模様。




軍艦岩と呼ばれているらしい、奇岩。


シラフラ
シラフらに沿って歩いていく。足元は砂と砂利なので長靴を履いて歩く(長靴はいつも車に積んでいる)。
普通の靴で歩いている人もいる。

足元の海岸も同じような層の岩である。


白壁

崩れて落ちてきた一部と思われる岩




パラグライダーをやっている人たちがいました。






端まで行くとそとこにも駐車場があるので夕方の撮影はそっちまで車で行くことにする。
しかしこの駐車場への入り口がわかりにくい。

日没の様子

カメラに可変NDフィルターを付けて三脚を持って海岸線へ降りる。暗くなってくるのでヘッドランプも持っていく。三脚の脚にはビニールの傘袋(雨の日に店舗の入り口にあるやつ)をかぶせて砂が入らないようにする。後で掃除するよりも楽だしトラブルも少ない。

日没の30分前から30分後まで撮り続ける。意外と寒い、札幌よりも南だからもっと温かい想定だったのに。

まあまあのものが撮れたね。


暗くなったら引き上げて札幌まで帰る。帰宅したら1時だった。





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