この記事は2017年08月にキナバル山へ行った様子を記載しています
キナバル公園へ移動
移動してばかりの旅だが移動しなくちゃいけない。
6時30分少し前にホテルをチェックアウトして迎えを待つ。6時30分ちょうどに送迎が来る。時間に正確だった。日本語が話せる現地係員が来てくれたので助かる。バンに乗り込み他の登山者をピックアップしつつキナバル公園へ向け車は走る。他の登山者も皆日本人だった。
キナバル公園に到着
2時間ほどでキナバル公園に到着した。
他の登山者は今日このまま登り始める。自分だけは公園で前泊する。現地係員がキナバル公園の地図をくれて植物園やトレッキングコースの説明をしてくれた。
おなじみの左側通行。売店や食堂が見える。
目的も無くうろうろ
取りあえず入り口側を見に行ったり、適当に歩いてみる。
車で入って来たので入り口を見に行く。
公園への入場料金。外国人は高い。
休憩や急な大雨でも逃げ込める東屋がところどころにある。
歩道があるので(穴はない)安全に歩ける。
ラフレシアの模型。本物が咲いてるとこは見れなかった。
植物園
売店があったのでジュース買って休憩。その後に植物園に入ってみる。入場料外国人価格5RM也。植物園内ではガイドを付けている人が多い。自分以外はガイドが付いている。まぁいいや、一人で見学しよう。
植物が見られて満足。植物園を出るときに日本人の団体さんとすれ違った。20人はいただろうか。
昼食を取ってさらにまた散策する。
その後ホステルへチェックインする。チェックインの手続きは全て公園事務所の方でやる模様。キーデポジットを50RM取られて(翌日返却される)ホステルまで車で送ってもらう。ホステルで客室係から説明を聞いて部屋に落ち着く。
ツインの個室でトイレとシャワーは部屋外の2Fにあった。防音はほとんどないので音は筒抜けだ。
明日の準備をして、早く寝ることにする。
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