この記事は2017年08月にキナバル山へ行った様子を記載しています
目覚めたら筋肉痛だった
平地も歩くのにつらい筋肉痛だ。足首も所々内出血していてひどい有様。それでもホテルのサンドイッチとコーヒーの簡単な朝食を食べてホテルをチェックアウトする。
ホテルから空港まで無料の送迎があるのでそれを頼みたいのだが英語でなんと言えばいいのだろうと考えながらチェックアウトする。
チェックアウトするときに、
ホテルのフロントの人:「空港まで行きますか」
私:「はい、行きます」
ホテルのフロントの人:「では送迎に乗って下さい、5分待って下さい。」
私:「わかりました、ありがとう」
という英会話をするだけで済んだ。まるで旅行英会話の教本に出てくる例みたいだ。
他の客と共に空港までバンで送迎してもらった。もちろん無料だった。
クアラルンプールへ
キナバル空港から空路クアラルンプールへ移動する。(マレー)半島へ行く人向けの案内に従って行くとパスポートコントロールがあった。パスポートと航空券を出して出州手続きをする。飛行機に揺られてクアラルンプールへ到着。ここはサバ州から来てもパスポートチェックは無し。普通の国内線と同じ。州によって法律が違うからなのか良くはわからないがクアラルンプール側では何もなし。
たまに見かけたスポーツ大会のキャラクター
その後は電車に乗ってKLセントラルに行く、ここで荷物をコインロッカーへ入れて身軽になってマラッカへ行きたいのだ。さらにKLIAエキスプレス(電車)でバンダー・タシック・スラタン駅まで乗ってT.B.S.バンダー・タシック・スラタン・バスターミナルへ陸橋を渡って行く。このバスターミナルは規模が大きく、新幹線の駅ぐらいの規模だった。シンガポールへ行く国際バスも出ている。ここでマラッカまでのバスチケットを自動券売機で買う。操作方法は触っていればわかる。言葉が苦手な自分は券売機で買った方が楽だった。購入するのにパスポート番号を入力する必要があるのでパスポートは出せるようにしておこう。マラッカまでの高速バス(2時間半ほどかかる)のチケットが13.4RM(350円)だった。3列シートの立派なバスだ。安い!
自動券売機を使う人々
バスターミナルのフードコードで食事。ネーサンが呼び込みしてたとこでお勧めを食べる。日本のドリアみたいなものだった。うまかった。
マラッカへ
バスに揺られてマラッカまで来た。マラッカセントラルバスステーションは中心部から離れた場所にあるのでホテルまではタクシーに乗る。タクシーコーナーの窓口に居るおっちゃんに行き先を書いた紙を見せたら20RMだと教えてくれた。料金はドライバーに払う。タクシーにメーターは付いていないが乗る前に料金を聞いていたので料金のトラブルは無かった。
ホテルはマラッカの観光地のすぐそばにある。
本日はほぼ移動していただけ。
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